先日、アイルランドの世界大会に参加された友清直樹選手からのレポートが届きました。
2024年8月18日から23日にかけて、アイルランドのリムリック大学で開催された「2024年ウォールハンドボール世界大会 1wall(wallball)」に、日本からは私(友清直樹)と磯貝悟さんが参加しましたこの大会には、アイルランド、アメリカ、カナダ、フランス、イギリスなど、様々な国から約900人の選手がエントリーしており、世界中のトッププレーヤーが集まりました。
大会は、1Wall競技の中で「スモールボール部門」と「ビッグボール部門」があり、さらにオープンクラスからCクラスまで細かく分かれ、ジュニア枠やオーバーエイジ枠も設けられていました。の「オーバー40歳枠(Men’s 40+)」のシングルとダブルスに出場しました。
リムリック大学のアリーナには特設コートが9面用意され、観客席もあり、多くの観客の前で熱戦が繰り広げられました。国際大会は初めての経験でしたが、トッププレイヤーとの接触や、試合特に、会場には多くの子どもたちもいて、世代を超えて楽しめるハンドボールの魅力を全面的に実感しました。
この世界へ大会の参加は、私にとって素晴らしい経験となりました。次回もぜひ参加したいです。
大会結果詳細はこちら
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